長く使える革財布を使いたいけど、herzってどう?
長く使えるものを大事に使っていきたいと考えた時、革財布が思いつく方が多いのではないでしょうか。
毎日持ち歩くもので、丈夫な革で作られた財布と共に出かけるのは素敵ですよね。
革製品のブランドでherzって聞くけど、どんな製品を売っているのでしょうか。小銭入れ付キーケースが便利そう、と思っている方もいるのではないでしょうか。
このページでは、herzの小銭入れ付きキーケース(KE-130)がどんな財布かがわかり、使うイメージを持つことができます。4年間herzにはまり、使っている筆者が、エイジングの様子も紹介します。
herzの小銭入れ付きキーケースはシンプルなデザインで丈夫な作り
herzの小銭入れ付きキーケースは良質な革でシンプルなデザイン、丈夫で長持ち。一方で、使い勝手も考えられており、収納ばっちりです。色々な使い方が可能なので、自分に合わせた財布になってくれます。シンプルなデザインと丈夫な作りを両立するポイントが3つあります。
- 分厚い革
- 太いステッチ
- ごつい真鍮の金具
ページトップの写真は実際に4年間使っている小銭入れ付キーケースの写真です。くたっとして手になじむ形とエイジングが進んだ濃い艶が最高です。
毎日使っていると、汚れがついたり、雨染みが気になる方もいるのではないでしょうか。使い始めは慎重でしたが、今は気にならないです。色はチョコなのでエイジングを楽しみながら、汚れ、染みが目立ちにくいのでおすすめです。ラナパー(メンテナンスのオイル)で磨けばちょっとした傷は目立たなくなるし、わずかだが撥水効果もあります。
手のひらサイズの4連Hタイプがおすすめ
小銭入れ付きキーケース(KE-130)には、4連Hタイプと、6連Nタイプがあります。使ってみたくなったけど、重い、大きいのは嫌だなと思う場合は、4連Hタイプが手のひらに収まるサイズで使いやすいです。鍵は4連で十分入るし、手で握るとちょうどいい大きさです。実際に持った写真を見ていただければ、イメージが湧きやすいと思います。
もっといっぱい入れたい方は大きい6連のNタイプにするのもいいですが、これを機会に入れるものを見直してみてみるのもいいかもしれません。頻繁に使う鍵とカード、小銭を入れたら、後は携帯だけで近くのコンビニくらいなら行けますね。
どんな使い方をするのがおすすめ?
現在の具体的な使い方を紹介します。最近はスマホで決済する事が多いので、今の使い方が気に入っています。とても使い勝手がいいです。
・鍵4本 : 家の鍵、駐車場の鍵、実家の鍵、棚の鍵
・内ポケット : 通勤定期
・外チャック : バスチケット、名刺1枚
以前は外チャックに小銭を入れて、マネークリップと一緒に持ち歩いていました。
外チャックの奥の小銭が見えにくそうなんだけど、と思われる方もいるかもしれません。実際に私は見えにくかったので、小銭以外の物を入れる事にしました。
まとめ:まずは小銭入れ付きキーケースから革製品の良さを感じてみては
herzの小銭入れキーケースを毎日持ち歩いて、手に吸い付くような革を味わっています。シンプルなデザインで丈夫な上に使い勝手もいいです。鍵、カード、小銭などを収納し、片手に握りしめて出かけるところを想像してみてはいかがでしょうか。